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presented by SAKAGUCHI Takanori and
Future Procurement Reseach Institute

製造業人材活性化プロジェクト

情報提供サイト「製造業の人材活性化プロジェクト」のホームページへようこそ。
日本の製造業で働くひとたちをを変えたいと心から願い発信するものです。ぜひ、無料教材のダウンロードをお願いします。

 「製造業なんてダメだ!
 大事な業界だと言われるくせに、
 ITや金融に給料では勝てない」

 誰もがそう思っていました。
 日本の基盤といいながら年収500万円で行き詰まり。
 負け組の雰囲気すらある。

 しかし、ここに書かれた方法を知ってしまうと…。


虐げられていた製造業の従業者が
活躍の場を獲得し、
スキルや能力を最大に活用して、
世の中の多くのひとに自分自身の経験を
役立ててもらうことは可能なのか?

「はい! やる気があれば、可能です!」

私たちに5分ください。あなたに、「製造業のひとたちが活躍する方法」を1000円→無料で提供します。というのも、このままでは製造業で働いているひとたちが報われないと考えているからです。

「製造業の人材活性化プロジェクト」は、今までの製造業の常識と闘います。

常識@製造業の仕事は面白くない
常識A製造業は独立しても稼げない
常識B製造業は年収が低い


もし、これをお読みのかたが、コンサルタントやセミナー講師、講演家、著者として独立しようとなさっているのでしたら、次の資料は必ずお役にたちます。というのも、まったく同じ立場(製造業出身)だった私が、そのすべてで稼いでる方法をまとめたものだからです。

フォームに記載いただければ、それで完了です。
加えて、さまざまな書籍も発行しています。もし気に入っていただけたら、私と書籍でもご一緒ください。

メールアドレスを入力いただければ、<
知らなければソンをするレポート>「製造業で働くひとが独立し、とりあえず870万円を稼ぐ方法」をお読みいただけます。限定公開ですので、いますぐメールアドレスを入力し、送信してください。なお、メールアドレスを使って、なんらかのアフィリエイト登録を行うことは絶対にありません。ご安心ください。
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「製造業で働くひとが独立し、とりあえず870万円を稼ぐ方法」

もちろん、独立に際して、「これさえやれば完璧」なんてことはありません。そういうひとは多いのですが、信頼できません。だから、私の文章だけでみなさんを激変させるかどうかは正直わかりません。しかし、「これらの方法を知らないとソンする」とは自信をもっています。

執筆者・坂口孝則についてprofile


大阪大学卒業後、電機メーカーへ。サプライチェーンをずっと担当してきました。自動車メーカーも経験し、 いまではコンサルティング、講演、研修などを行いつつ、メディアに登場したり、本を書いたりしています。

三十代ですので、短い職歴です。しかし、怒涛のように仕事をこなし、努力を重ねてきたつもりです。 その短い期間でもさまざまなことを身につけてきました。このページをご覧になっている方にお役に立てるかもしれません。 そのときは、ご連絡ください。

■主な肩書きなど
未来調達研究所株式会社取締役、株式会社アジルアソシエイツ取締役。 サプライチェーンコンサルタント、コスト削減のコンサルタント、原価企画・原価管理コンサルタント、調達業務研究家。物流コンサルタント。講演・執筆依頼依頼も受付中。

■主なメディア登場歴
日本テレビ「スッキリ!!」「有吉ゼミ」、フジテレビ「ホンマでっかTV」、TBS「がっちりアカデミー」「がっちりマンデー」「よるべん」、 毎日放送「せやねん」、テレビ朝日「モーニングバード!」、東京テレビ「ワールドビジネスサテライト」、 TBSラジオ「Dig」、「日経ビジネス」、「女性自身」、「週刊SPA!」、「THE21」、「ニコニコ生放送」、「週刊プレイボーイ」、 「週刊朝日」、「月刊宝島」、「宝島ムック」、「週刊ダイヤモンド」、「サイゾー」、「日刊ゲンダイ」、 J-WAVE「プラトン」、「東京REMIX族」、「日経ものづくり」、「日経トップリーダー」、「商業界」、 「FLASH」、「サンデー毎日」、「週刊東洋経済」、「ポンツーン」、「販促会議」……などなど多いので省略。


サンプルに代えてnsamples


このところ独立したいというひとからメールをいただく機会があります。この前などは履歴書がいきなり送られてきました。

ということで参考になればと思ってここに記します。もし独立したいひとがいたらお読みください。また、中小企業診断士やコンサルタントとして独立なさりたい場合は役立つはずです。

では、私はこれまでものすごい量の失敗と、お金をかけて試行錯誤してきました。それで、いまからだったら何をはじめるかについて述べます。重要なのは、「需要があるとわかってから、モノを作成する」ことです。繰り返します。「需要があるとわかってから、モノを作成する」です。

たとえば、原稿を200ページほど書いてから出版社に売り込むひとがいます。ムダです。需要があるかどうかもわかりません。セミナーも、いきなり100枚のスライドを作らないでください。すべての商品は、作るより前に、需要を確認する必要があるのです。

では、実践的なことを書いておきます。まずはセミナーです。セミナーはセミナー会社でやるものと自主開催セミナーがあります。 まず、手始めに、日本能率協会やみずほセミナーやSMBCなどに、「セミナー企画書を送りたいが、見てくれないか」とメールします。そして、承諾の返事が来たら、そこから企画書を作って送ります。

プロフィールは、それぞれの登壇講師を見て、そのプロフィールをそっくり真似てください。もちろんこれは内容を真似るの意味ではなく、形式や順序、書くべきコンテンツを真似るのです。私は、日本能率協会やみずほセミナーやSMBCと書きましたが、50社くらいに送ります。

独立して、ホームページを作ったら仕事が舞い込むと勘違いしているひとがいます。絶対に仕事はきません。それよりも、量をこなすことです。たぶん十分の一は会ってくれるはずですから、そこから売り込みを続けます。

なお、私の知人ではありませんが「売れるセミナー講師になる法」や、「90日で商工会議所からよばれる講師になる方法」は書籍の中でも参考になります。

同時に出版社にもあたります。出版社一覧はいくらでも調べられますから、「あ」から順番にアタックしていきます。企画書を送っても良いですし、まずは窓口を聞き出すケースもあります。これはさまざまですが、気にせず、量を重ねましょう。私の感覚では、二十分の一社は会ってくれると思います(私が無名時代の経験による)。そこで売り込みを続けるのですが、そこでやっとサンプル文を書いて持っていってください。なお、文章は下手でも、内容がなければなりません。

ところで、推薦図書をあげたいのですが、あまり良いのはありません。アマゾンで「出版企画書」と書いて何冊か読んでみてください。 さらに、メールマガジンやfacebook、Twitterなどもはじめます。問題は、情報が多すぎて、誰も読みたくないことです。考えていただければわかるとおり、ご自身もなかなかメルマガ登録なんてしないですよね? それをメルマガ登録させるわけです。とる戦略は、「とがること」です。私の無料メールマガジンは、初期の頃、信じられない罵詈雑言を圧縮したものでした。なんとかがんばってください。重要なのは継続することです。継続できれば、それをまとめて商品にすることもできます。

同時に、無数のひとにダイレクトメールを送ります。それはgoogleの広告機能を使っても良いですし、あるいはダイレクトメール、FAXDMを活用します。もちろん有名になるまで待っても良いのですが、一番は集客することです。そうしないと、いつまでも安定しません。使えるのは「DM発送代行センター」や「FAXDMコンサル」などです。

とくにダイレクトレスポンスマーケティングを学び、文章を書けなければ話になりません。使える教材は、ベタですが「小予算で優良顧客をつかむ方法」や「プロ法律家のビジネス成功術」(これはタイトルがミス。汎用的に使える技ばかり)や「全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術」などが参考になります。これでお客候補のみなさんを説得して、自分のサービスを申し込みいただく道筋をつけます。 さらにwebなどでの露出を続けます。

現在、私は「東洋経済オンライン」「日経ビジネス」などで連載をもっていますが、おなじく、誰かをたどって機会をもちます。また、気にしていれば、さまざまな勉強会に出版社の社員がいますから、すべて名刺をもらい、後日コンタクトをとります。

それで同時に商品を作ります。一番良いのは、誰かの商品を買ってみることです。私と一緒に仕事をしたらわかりますが、私はやたらめたら商品を書います。買いまくって、そのまま、その会社のサービスを「パクり」ます。どう発送しているのか。何を同封しているのか。何をその次に買わせるのか。フォローはどうするのか。といったことを一つひとつメモしておきます。私は、そのようにして教材サイトを設立しました。もちろん良いのは一度、ここから買っていただくことです。実際に私が教材を、それこそ数十万円単位で購入したのは、日本経営合理化協会や、神田昌典さんの公式サイト、ならびにアマゾンなどです。

またDVDやCDを作成するとき、妙に凝ってしまいがちです。もちろん凝るのは不可欠ですが、深追いはいけません。可能なら、自分でデザインして、ご自宅近くの業者でDVDコピーなどをお願いしましょう。何事も実直で節制をもつことです。

と、ここまでがおそらく1年です。セミナーや原稿執筆の準備を重ねておけば、地盤が固まってきます。ここまでやっていったら、たぶんですがそれなりに食っていけます。走りながら考えれば、さまざまなひととの出会いもありますから。あとは勇気を出すだけです。



メールアドレスを入力いただければ、<知らなければソンをするレポート>「製造業で働くひとが独立し、とりあえず870万円を稼ぐ方法」をお読みいただけます。限定公開ですので、いますぐメールアドレスを入力し、送信してください。

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月に5万円を稼ぐ方法news


現在、賃金については好感触のニュースが続く。実際に大企業を中心として賃上げ(ベースアップや賞与増含む)のニュースが聞こえてきた。しかし、新生銀行の実施する調査によると、お父さんたちの小遣いはこの20年ほど減り続けている。

かつて月に7万円以上もらっていたそれも、現在では3万円(!)にすぎない。まだまだサラリーマンにとっては、自分が自由に使える収入を増やすにこしたことはない。 そこでサラリーマンが定年後、あるいは副業として、または独立して稼ぐ手段の一つに「セミナー講師」「研修講師」がある。

これはパソコンと自分さえあれば(いれば)経験だけでできるからだ。ではその実態はどうなのか。そして、どうやったら成れるのか。サラリーマンが月に5万円を稼ぐもっとも確実な方法を聞いた(聞き手:坂口孝則)。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

坂口「株式会社紹介業からお越しいただきました、中田明宏さんです。今回は雑誌の企画で、サラリーマンの副業ということで、中田さんにお越しいただきました。というのも、中田さんは、通常はプロフェッショナル紹介業をなさっていますが、そのなかでも講師業の紹介もなさっている、という」

中田「そうですね。セミナー会社に講師のかたを紹介します。多くの場合は『こういう講義できるひといないか』と問い合わせがあるんですね」

坂口「最近はどのような問い合わせが多いですか?」

中田「完全にマイナンバーですよ。それと相続。この二つはバブっています。誰がやったって、ひとが来るんですから。それとあえていえば食品メーカーにたいする景品表示法の関連かな」

坂口「ぼくが相手にするのは、営業か調達・購買のひとが多いんですけれどね」

中田「営業は厳しい。というのも、ものすごく多くのひとがいるでしょ。講師希望者も多い。そのくせに、営業のひとはセミナーに来ないんですよ。その時間があれば外をまわった方が良い、という考えもあるでしょうし」

坂口「それならば調達・購買はまだまし」

中田「そうかもしれない。とくに調達とかサプライチェーンなんて60代の先生しかいないでしょう? それから見るとチャンスかもしれません」

坂口「講師になったらどれくらいもらえるものですか?」

中田「それはあなたに訊いたほうが良いけれど(笑)、一般的にはまず半日のセミナーでテストしてもらって、そのときには3〜5万円かな。それで大丈夫、となれば、一日のコースを担当いただく、と。最低でも5〜10万円、というところは多いですよ」

坂口「私は、その金額ではやりませんが(笑)」

中田「いや、あなたは高いんですよ。その基準はなかなか他の講師にはあてはまりません。一日やって3万円というところもあるわけで、さっきの5〜10万円というのは高い方なんですよ」

坂口「そうですか。ただ一日か半日で3万円であれば、月に二日やったら6万円、あるいは20万円くらい、と考えることはできる」

中田「だからみんなやるわけですよ。それに一度、講師になったら、なかなか変わらない。だって、担当者からしても、新しいテーマがあって新しい講師がいて、なかなか好評だった、と。すると、講師を変更するリスクのほうが大きくなるでしょう。だからずっと変わらない。まあ、めちゃくちゃ問題がある講師だったら別だけれども」

坂口「どうやったら講師になれますか?」

中田「それもあなたに訊いてもらったほうが良いかもしれないけれど(笑)、まずは企画書が必要。でも、いま多くのセミナー斡旋業者がいっているような緻密で詳細や企画書はいりません。必要なのは、テーマと項目と、そのひとのプロフィール。できるだけ真面目な、かつ誰もやっていなかった観点のテーマが好まれますよね。それと最近はプロフィールもなんだかヘンに飾っているのがあるんですけれど、あれはやめてほしい」

坂口「つまり?」

中田「なんかあるじゃないですか。起死回生し、100億円の赤字から営業部隊を蘇らせた、とか。コネなし、カネなしの状態から、成功した、とかなんとか」

坂口「それはダメなんですかね? なんか書籍のプロフィールだったら、そういうのよく見ますよ」

中田「そうそう、そういう発想だからダメなわけでね。そのチラシを見るのは会社員のみなさんなわけです。怪しげなプロフィールを書いている講師のセミナーがあったとして、それを上司に『受けに行きたい』といえますか、という問題です。早稲田政経卒、一流企業に勤務経験あり、のような堅実なプロフィールのほうがはるかに好感度があるわけでね。もちろんセミナー会社によるとは思いますけれど」

坂口「それをとりあえずセミナー会社に送ればいいわけですね」

中田「そうです。あなたの場合はセミナー会社から声がかかったと(楽屋で)おっしゃっていたけれど、まずはセミナー会社に送るのが先ですかね。そして丁寧な手紙が添えてあったら、一度は面談しようということになるんじゃないかな、と思いますよ」

坂口「よくある疑問で、自分の経験は浅いのではないか。もっと詳しいひとがいるはず。モノを提供するわけではないのに、お金をもらっていいのか。そもそも私の意見は正しいのか。何時間もうまく話せるだろうか……といった疑問をもつひとがいますよね」

中田「そういう疑問をもつひとはそもそも講師に向いていないとは思うんですが(笑)。あ、え、あなたもそうなの? うん、じゃあ坂口さんは講師に向いていないのかもしれない(笑)。ただしね、誰にでもあてはまる方法なんてものは求められていません。教科書的な講義は求められていないんです。これは強調しておきますね。もちろん、業務を整理・体系化して理解している職業人は相当すくないので、そういう書籍がまったくなかったら大丈夫です。ただし『私は私なりの方法で○○について信じている方法がある』と真顔でいえることが重要なんですよ。たとえば、坂口さんの分野で、コストダウンって絶対的な方法ありますか?」

坂口「まあ調達・購買ってコストダウンの仕事じゃないんですけれど、絶対的な方法はありません。でも、有効な手段はあります」

中田「優先順位はあるわけでしょう? それをまずやったほうがよいというような。それが大切。講義では『世の中には方法は100通りあるんです。でもね、ここに集まっている製造業のひとは、この4つだけ覚えて帰ってください。4つです。これが私の経験から一番大切な4つなんです』と語れるのが重要なんですよ。じゃなかったら、本読めばいいことになる」

坂口「つまり、上手い話より『なるほど、このひとわかっている』という納得が……」

中田「そう、必要なわけです」

坂口「なんか、講師になれそうな気がしました(笑)」

中田「だからやってんじゃない(笑)。それで、可能ならば、パワーポイントの資料を見せてくれたらよいですね。講師のなかには、箇条書きのレジュメだけ渡して講義するひともいますよ。あとはホワイトボードを使ってね。私も正直にいえばパワーポイントをたくさん使うのは、どうかな、と思うんです。でも、テキストとしてパワーポイントの資料がばっちり印刷されていたら、やはり評判が良い。それに最近は一人の社員がセミナーにいって、それを社内に帰って回し読みするでしょう。だからやっぱり資料は大切なんです」

坂口「要するに、お客さんの、あとあとを考えるべきなわけですよね」

中田「そうそう。それとね、三つあるとしたら、一つ目が端正な資料ね。凝る必要はない。ちゃんと、なんというかな、清潔感のある資料だったらOK。それと、できれば、矛盾するかもしれませんけれど、明日からできることを確実に盛り込んでほしい。できればたくさん。いい話を聞いたな、でも、結局は明日から何をするのかわからなければ、そのセミナーは0点なんです。そして、三つ目は、可能な限り、帳票みたいなやつとか、実際の企業が使っているような例を出してほしい。一番わかりやすいでしょ。セミナー行ってきました、他社はこういうの使っているらしいですよ、っていうのが、すごくわかりやすいでしょ」

坂口「それが講義の良さも向上させる、と。そういえば、受講者アンケートで得点平均が4点じゃなければいけないと聞きました」

中田「それは甘い点数ですよね。通常は5段階評価の4.5点以上でなければ通常はダメ。つまり次回の依頼がいかない。少なくとも担当者は上司に企画を通しづらくなる」

坂口「厳しいですね。でも、点数をあげようと思ったら、お客さんに話しかければいいですよね。私はほとんどやりませんけれど」

中田「そうです。あとは、受講者に参加させるコンテンツを作るほど満足度はあがりますね。一番いいのは、講義をする、そして実践させて身につけさせる。そして、受講者同士で話させる。このセットを何回か繰り返すわけです。そうすればいい」

坂口「構成の問題ですよね」

中田「構成の問題です。でも、この簡単なことをできていない講師が多い。講師業ほど素敵な商売はない、といいますからね」

坂口「たとえばサラリーマンでも講師業はできますか」

中田「できます。ただ大きく二つクリアしなければいけなくて、一番はちゃんと休めるかということ。2ヶ月前に告知して集客するわけで、当日になって『仕事の都合で行けません』なんてありえない。だから、必ず休めるのが重要。もう一つは、所属会社との関係。所属会社の機密情報こそ面白いけれど、それを話したらアウトでしょ、ふつうは。だから、そこは許可をとったうえで、話していただく必要があります」

坂口「でも、実際は自分の会社の経験をいうひとが多いですよね」

中田「そう。会社を卒業したあとの年配講師なんて、たいていそれでしょ。でも実態はそこまで問題になるケースはありません。あなたとかは、経験を一般化して話せるでしょ。それはいい。それであとの話はコンサルティングした実話ならば、もとの勤務企業は何もいえない。だから、まだ会社で働いているひとは、一工夫が必要でしょうね」

坂口「それでもやる価値はある、と」

中田「そりゃ、話してお金をもらうわけですから、やっぱり、やりたいひとには価値があるでしょう。それに、働く意識も変わってきますよ。実務だけをやっているのと、実務をやりながら、その実務を理論化しようと試みればだいぶ違うでしょう。講師じゃなくて、書籍にできる可能性もあるわけですから」

坂口「なるほど。サラリーマンが月に5万円を稼ぐもっとも確実な方法かどうかは……」

中田「ひとによります。しかし、これから知識社会になるのは当然のことなので、知識を伝達できるひとのバリューはあがります。それは間違いない。業界も新しい血を待っています。ぜひ、一度は自分なりに試行錯誤してみる価値はありますよ」

坂口「ありがとうございました」 <了>



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